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トキワシステムテクノロジーズ

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トキワシステムテクノロジーズ

油圧技術室

油圧技術室

HYDRAULIC TECHNOLOGY

製造設備油圧システムの
修理/改良/更新のご相談は
トキワシステム
テクノロジーズに
お任せください

あの“モノづくり太郎”チャンネルで
動画協力した
油圧システム設計の
国内スペシャリストが対応します。
以下の事業を通じて、
お客様の油圧に関する
お悩み解決に貢献いたします。

  • (*)メーカサポート終了品も対応可能

トキワシステム
テクノロジーズの特徴

  • 油圧設計/製造の
    歴史は40年以上

    豊富な納入実績と
    設計・品質のノウハウ

  • 常盤産業(商社)と協業

    世界中の幅広い製品から
    お客様のご要望に最適な部品を
    選択しシステムに搭載

  • 製造・生産技術・
    保全経験者が
    率いる設計チーム

    現場経験者だからこそ使用側
    の立場で問題を想定
    あるべき姿から逆算して設計

トキワシステム
テクノロジーズの強み

スペシャリスト情報

  • 油圧技術室関谷

    キャリア

    産業機械用の油圧システム設計キャリアは20年以上
    グループ会社の常盤産業にて油圧システム開発/設計/営業技術/品質担当に従事
    油圧ユニットの修理・保守・トラブルシューティングについては
    延べ300機種以上の経験あり
    セラミック製品製造メーカにて保全や製造技術に従事
    大学は機械工学を専攻

    資格

    2級油圧装置調整技能士
    2級機械系保全技能士

    趣味・特技

    テニス
    読書

    モットー

    簡単に諦めない。道は必ずある

  • 油圧技術室濵田

    キャリア

    産業機械用の油圧装置設計キャリアは7年
    グループ会社の常盤産業にて大手建機メーカ出身指導者の下で
    油圧システム開発/設計/営業技術/品質担当に従事
    航空機関連企業にて航空機部品の加工や工具メーカで開発に従事 大学は化学を専攻

    資格

    2級油圧装置調整技能士

    趣味・特技

    バスケットボール

    モットー

    初志貫徹
    やると決めたら、やりきります

こんな悩み事を
解決できます

油圧システム搭載機器を活用中のお客様
  • 古い設備が突然故障し、早急に復旧したいが、対象の保守部品はすでに生産を終了。
    メーカのサポートも終了しており、資料(図面)もないため代替品がわからない。

    既存設備を改造して生産性を向上したい

  • 油圧装置のメンテナンスをなくしたい

  • 柔軟かつスピーディーにお客様のことを考えたご提案で解決します

油圧商品設計企業様
  • 新商品およびリビルド案件で油圧設計が必要だが、有識者が退職していて頼れる人が少ない。

  • 古い設備更新の件があるが、資料(図面)がないため検討も出来ない。

  • 40年の歴史に裏打ちされた設計資産と設計ノウハウで解決します

油圧ユニットの
新規設計・製作事例

  • メンテナンスフリー

    メンテ工数大幅減

  • 高温地域向け

    周囲温度45℃以上
    粉塵環境下

  • 防爆仕様

    危険場所では必須

  • 水門用

    ダムや水門設備

  • 工作機用

    省エネ(インバータ駆動)

  • 検査装置用

    作動検査

油圧ユニットの更新・
改良・修理、
その他事例

事例Ⅰ

対象製品 20年以上前に導入された設備に搭載の油圧ユニット。
経緯 かなり以前から季節の変わり目などで、たびたび設備の動作不良等の問題が発生している。
お客様課題 改造の跡も見られるが、図面など仕様が分かる手がかりとなる資料が残されていない。
作動油の交換やポンプやバルブの交換も行ったが、不具合要因が特定できず問題は改善していない。
弊社提案 現状の油圧ユニットの役割や設備の動作、回路や寸法を現地にて調査。顧客の類似機との比較や
不具合の状況や内容から要因を推定し対策を盛り込み新規に設計・製作。動作不良は見られなくなった。

事例Ⅱ

対象製品 半世紀以上前の鉄道列車車両用の大型主要部品製造設備の油圧ユニット。
経緯 別企業からの生産移管を受けた設備で、国内唯一の必須設備となっている。にも関わらず自動運転が故障し、
作動油の漏れも酷く定期的に大量に補給しているため修理したい。
お客様課題 使用されている油圧ユニットの部品が海外製でかつ非常に古く、互換性のある交換部品が既に存在しない。
また装置が単動運転のみのため、加工中は作業者が離れると生産が止まってしまう。
弊社提案 現地で油圧ユニットの現行部品の分解調査、故障部品や互換部品の新規設計・製作で現行部品にすべて交換。
互換となる現行部品が見当たらないサイズが大きいバルブについては、オーバーホールにて修理対応を行ない、
修理を実施かつ今後の保守のため、互換部品の図面も合わせて提出。

事例Ⅲ

対象製品 40年以上前の大型部品製造用油圧プレス機の油圧ユニット。
経緯 突発故障が発生により生産ラインが止まってしまい、早期復旧が必要となる。
お客様課題 製造メーカは既に廃業、別の設備メーカに相談したが部品も10ヶ月以上先と直ぐに入手できず製造ラインの 早期復旧が困難となっていた。
弊社提案 緊急対応のため故障個所と原因を即時調査し、互換回路の設計と共にお客様と修理計画を策定。
互換プレートの新規設計・製作と即納な互換用部品を探して手配。1.5ヶ月弱で修理を完了し復旧。
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